『Clean O-zero�V』は使用済み紙おむつを１日約３００枚、１２０�s相当を３〜５�sに処理することが可能です。

その仕組みは、庫内を低酸素状態に保ちながら加熱することにより有機物をガス化。
処理物を炭化物のみに変化させ、ヒーターにより自燃を促進、最終的には灰にすることができます。

　炭化ゾーン、高温処理ゾーン内を低酸素状態に保ち、内部を加熱することにより処理物内の有機物がガス化します。
　これを連続して行うことにより処理物は、最後に炭化物だけが残ります。この時点になると内部は400℃近くまで上昇
　していますので炭化物が自然現象を起こし、最終的に灰となり消滅します。
　又、有機物から発生したガスは１次〜３次燃焼炉にて完全に燃焼されほぼ無煙、無臭の排気ガスとして大気に放出
　されます。

　3.0メートル（正面）×2.5メートル（奥行）のスペースがあれば設置可能です。
　※使用済みおむつの投入、灰化物の回収作業、及びメンテナンス作業の為、本装置の周辺に約１ｍの空間が必要。

　【実例１】　Ｔ特別養護老人ホーム　入居者　８０名

１日分の使用済み紙おむつ約１２０ｋｇ（約３００枚分）を処理装置に投入し、１０時間後に灰化処理完了で灰は約３．５ｋｇに。
回収はバキュームクリーナーにて。

　
メンテナンス料金（毎月）
月/２５,０００円

※保障期間が終了した後は、部品交換は実費でご負担していただきます。

　現金または分割払い。